このページに埋めていくものは講義録ではない。
西洋哲学の基礎講義でもなく日本文学論でもない。
宗教学でもなく民俗学・神話学も語らない。
講義のためのメモ書きを書くための場所ではない。
何かをではなくどのような位置つけにするかを思案していたけれども。
ココに記すものは単に雑文でいい。
読まれることを望むのではなく。
読まれるものを書くための草稿のその準備のための雑記帳であればいい。
作品は原稿用紙に落とすべきものだ。
インターネットという道具があまりに大きく手に負えなかったときに
自らの能力に余る仕事をしようとするのが間違いだった。
そのことに気付くのに一ヶ月かかったということだ。
みなが知っていること。
常識に過ぎないというのに。
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