2016-09-28

混乱している「

またまた、混乱している。書いてもいいものと書いてはいけないものの境界線をときどき踏み越えるのだ。フィクションはフィクションではあるけれど。仮想現実という言葉の意味が変わってきている。世はまさに仮想現実を受け入れている。

2016-09-21

突然彼女が電話をくれた。

01 娘が年明けに結婚するということ。
02 その結婚式に出席してくれるか、意思確認。考えさせてくれ。(意味わからん)
03 彼女は結婚してすでに30年になる。僕は旦那の顔も知らない。もちろん娘の顔も年齢も知らない。
04 本当に知らないのか。心当たりはないのか。
05 意味わからん。何の心当たりだよ。
06 可能性を考えたこともないのか。娘の年齢は26歳なのだけれど。
07 何言ってるのだ。意味わからないよ。
08 娘の顔を見たいだろうと思って。
09 どうして僕が、
10 貴方の娘なのよ。嫁に行く姿くらい見てあげてくださいよ。誰も知らない。もちろん娘も。主人も。誰も知りません。私だけしか。アキコは知っています。
11 それは事実なの?憶測じゃないの?
12 残念ながら事実です。うれしいことに事実です。絶対の真実なのです。貴方と私の娘なのです。

このはなし。ちゃんと整理しなければならない。