2006-03-12

本当にガラスの瓶に

本当にガラスの瓶に手紙をつめている気持ちです
ただココに瓶につめた手紙を置いても
どこにも流れてはいかない…それを実感しています

誰も訪れないこの場所に入り込んでいることに快感を感じています。
騒然たる人の波も嫌いではありませんが。
この静けさもまた快い瞬間です。
静けさを通り越して沈黙した世界。この同じ窓がインターネットの世界に解放されているなんて信じられないような状況です。

さて。
いつ人が訪れるのでしょうか。そしてそれをわたしはどうやってしるのでしょうか。

本当にガラスの瓶に手紙をつめてこの海の孤島から流しているような気分です。
この瓶詰めの手紙を受け取るモノもわたし自身。
またまたひとり芝居になるのでしょうか。

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