私の書くもの全てに意味があるわけではない♬
とりわけココに羅列されるものたちは,虚偽・妄想・ことばあそびに過ぎない。しかし、だからこそ私にとっては貴重な陣地・道具なのだ。
2019-09-12
敏感に季節を感じているからではなく
季節の変化に気付かぬほどに鈍感だから,そんな感性を持っていたいから,年中行事にはこだわりをもっていたのだ。
ただ,それを喜ぶ,あるいは喜ぶそぶりを見せてくれるヒトがあるからなのだ。あったからだ。
鈍感な僕は七夕を忘れ,十五夜を忘れた。
手紙を読んでくれるヒトがいなくなってしまったときに,手紙の書き方すらも忘れてしまったように・・だ。
梅雨が過ぎ,夏が去ろうとしていることすら,わかっていない人間がいるのだ。
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