2024-12-14

探し始めたら、おさまらない。

 それは一昨日の夜に始まった。文庫本が一冊みつからない。中巻、下巻はちゃんとあるのにだ。「読もうかな」は「読みたい」に、そして「読まねばならぬ」に収束する。ココだ、ソコだとたくさんの場所をひっくり返す。昨日は朝から、ひとくぎりのたびに何度も何度も、同じ作業をする。しつこいのだ。ほかにも本はたくさんある。文庫本も単行本も、読むべき本はたくさんあるのに。何度も読み返した本なのに。しつこいのだ。

オチはない。今日もこの時点で、まだ発見できないのだ。

せめて予報通り雪でもちらつけばよいのに。


2024-10-07

山田玲司の長髪のすきまに・・かれはもうすぐ髪をなくすかも知れない。


尊敬する高校時代の数学の先生は、あの頃、すでに○○だった。髪型についてわたしは何の興味もない。

YouTuberの山田玲司が好きだ。彼の言ってることのすべてが正しいと思っているわけではない。ただ、面白い、興味深い、ハマってしまう。わたしは好きなのだ。

くせになるYouTuberがいる。わたしは、特に何かを主張したいわけではない。わたしは山田玲司のyoutubeが好きだ。今は好きだ。

 

2024-09-25

なぜ世界は存在しないのか

 わたしに問いかけたマルクス・ガブリエルの言葉にむかついた。ひどくムカついた。

世界ってなに?存在してないの?存在してるの?・・あらためて貴方のいってる世界って何?それらの問いに、わたしは答えを準備していない。準備できない。簡単にこたえられることではない。あたらしい実在論?ポスト・ポストモダンの思想?




私はすでに死んでいるを綴ったアニル・アナンサスワミーが二重スリット実験の本も書いている。これらの物語は事実なのだと言い切れるのだろうか。
正直にいえば、シンギュラリティすら疑っている。認めていない。信じていないのだ。ノーベル賞の人が認めても、世界がそちらへ傾いていっても、わたしにはまだ承認はできない。

今年度の仕事が一段落したことで、まとめて本が読めそうだ。さらに混乱しそうだ。渾沌の脳がさらに迷走しそうだ。ということだ。


2024-08-23

Kくんの梨はうまいんです。



彼は、梨を栽培している梨農園関係者ではありません。
でも。車では何度も20世紀が丘を通りました、一緒に。
彼は、ある特殊な職人さんです。優秀です。
彼のおじいちゃんは宮大工でした。
彼の贈ってくれる梨は文句なく美味なのです。




 

2024-01-10

もう10日になりました。

 ほんとうにあっという間です。

今年は31日から1日になる瞬間を知りませんでした。眠っていたからです。

年越し蕎麦も食べました。我が家にもちゃんとお正月はやってきました。

そして、もう10日になりました。ですから、いつもの日常ですね。


あけましておめでとうございます。